エピレ大宮店 無料カウンセリングを受けたら引き返せないのかも by schkdaiski

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これからわたしの脱毛体験を書きます。schkdaiski です(宿題すき)。
34歳、未婚、子なし。働いておりません。

コンプレックスを改善するための脱毛

さて、わたしはTBC 系列の脱毛部門「エピレ」に通い始めました。
8月31日までのキャンペーンを見つけたからです。コースは幾通りもあり、背中の上部と決めました。
ここは範囲が広く、自分での手入れが大変なうえ、コンプレックスでした。

なにしろ人間は、背中を見ることができません。うなじ辺りをきれいに披露できる上着が活きるようにと剃ってみても、納得がいかないのです。しかもT字かみそりで「見ないで剃る!」のは安全とは言い難いものです。

2000円で背中の脱毛ができるけど…

DSC_1807背中上部は「Lパーツ」と呼ばれる箇所の一つです。通常はこれが2回で13,000円ですが、このたびは2,000円での提供です。

これを受けるとわたしは、「ファーストプラン」としてエピレが設定しているコースを選ぶ機会を生涯にわたって奪われます。それには両ワキ脱毛の通い放題プランも含まれます。慎重にしなくてはなりません。

ここでのつらいところは、「背中」が上下のエリアに分かたれていることであり、さらに「えりあし」は背中の上部と別でSパーツ、えりあしを含む「首うしろ」はLパーツという扱いにされる点です。このように希望パーツを選んでいくときりがなくなります。

そこでいきおい、全身脱毛のセットなどへ突き進んでゆくのでしょう。
わたしは節制できる人間ですから、最低限の出費だけで帰ってくるつもりです。

脱毛当日に目の当りにした実態

予約の日がきて、15分前に着きました。接客中のスタッフはこちらを見もしません。
そのまま立っていて、30秒もすると、椅子に座るように言われました。壁の掲示物と床を眺めながら待ちました。髪の毛があちこちに落ちています。それは個室の方が多かったですね。

ようやく定刻に呼ばれ、待合所のテーブルに案内されました。
別のお客さんとスタッフの話が容赦なく聞こえます。
「〇〇様は~! 両ワキの脱毛に! 今通っておられますけど~! 気になっていると、おっしゃられていた~! Vラインの脱毛が~! まだ、お済みでないですが~! いかが、なされますか~!?」

そう訊かれてお客さんは声のトーンも低かったですね。

わたしはスタッフが端末で持ってきた個人情報取り扱い規約などを読まされました。
一字一句追っていると、嫌がられました。スタッフはふてくされながらも待ってくれました。
その後、同じ端末で質問事項に答え署名しました。

syukudai_epi_kau1ツンデレ系のスタッフがカウンセリングを始めました。ほとんど一方的な説明に終始し、カウンセリングと銘打つには妥当でないでしょう。

脱毛箇所に該当する背中上部をきちんと自己処理してこなかったら機械を当てないそうです。背中の場合は、当日に「指定された電気シェーバー」を買うと、これを使ってその場で剃ってくれるとのことです。

「この電気シェーバーを! 購入していただきます!
そうすれば! わたし達が! 自己処理をお手伝い! することができます」

そのときのツンデレスタッフの毅然とした態度には参りました。
3,670円です。ちなみにわたしの電気シェーバーは800円前後。
スタッフに剃ってもらうためには、かみそりでは認められず自分の電気シェーバーの持ち込みも許されません。
うまいな、と感じたものです。さらに彼女は続けました。

「電気シェーバーに! 電池は入っていませんからね!」
お客さんが次から次へと現れては中に入り、出てきて帰ります。勧誘を華麗に断る中年女性がいて、わたしはこれを見習おうと観察するのでした。

不安満々で個室に・・・

そしてschkdaiskiも個室に行きました。
肌の状態のチェックと、当日までに自己処理してくる範囲を教えられました。
急に不安になりましたよ。

ほくろなど、光を当てられない部分にはシールを貼るそうです。それがベッド脇に置いてあったので、着替えのあと一人で手に取ってよく見ました。文房具の白いシールです。わたしは鞄から定規を取り出しました。実測5ミリメートルでした。

個室から出て待合所に戻り、次回から始まるプランのための2,000円を払います。
電気シェーバーの件をもう一度念押しされました。当日買うことになるのかもしれませんね。

期待外れな結果でした。

こんなに疲れるとは思っていませんでした。
何のために、そして何と戦っているのかわからなくなってきました。もう引き返せないという実感を強くしたのもこのときでした。無料カウンセリングのあとで考え直してやめるという選択もあったのでしょうか。

ところでそのツンデレスタッフのおなかがやけにふっくらしていることに気付きました。8か月に見えます。彼女はてきぱきと動く人でしたが、予約の段になるといっそう走り回りました。心配になります。端末を抱えて、
「ご予約が埋まっていないか! 確認して! 参ります! 少々、お待ちくださいませ!」
と奥へ駆け出します。わたしと店舗との予定調整がうまくいかないたびに、
「少々っ! お待ちくださいませ!」
なのです。schkdaiski が、
「その端末ではできないんですか?」
と問いかけるときにはもう走り去っているのです。

彼女には気の毒ですが、わたしはもっと優雅な空間を期待したので、喜べない出だしとなりました。
第1回の予約は2週間後です。

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